レックス22=続落、円高で国内と輸出入が下落

 6日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は142.67と先週末比で1.67ポイント低下した。
 内訳は国内(9種)が140.64で同1.41ポイント下落、輸入が145.98で同0.64ポイント下落、輸出(4種)が141.40で同1.49ポイント下落となっている。
 国内は引き続き原油安の傾向が続くなか、円高も影響し石油製品および液化石油ガス(LPG)市況が軟化した。輸出入も円高と原油相場の下落を背景に、総じて軟化している。