4日 原油は続伸、イラン情勢の緊張高まる
11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は前日比79セント高の64.00ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(3月限)は同78セント高の68.11ドル/バレルと、いずれも続伸している。
4日アジア時間午前の原油相場は続伸。イラン情勢への警戒が続いている。米軍は3日、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」に接近したイランのドローン(無人機)をアラビア海で撃墜した。また、オマーン沖のホルムズ海峡では、イラン部隊が米国のタンカーの航行を妨害したもよう。一連の騒動を受け、今週末に開催予定の米国とイランの核協議が中止となれば、「米国が軍事的なオプションを行使する可能性が高まるとの懸念が広がっている」(ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミスト)。
日経平均株価は前日比299円2銭安の5万4,421円64銭で推移している。ドル円相場は1ドル=156.14円と、前日17時時点(155.41円)と比べ、円安・ドル高に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):152.93(↑0.22)

