18日 原油は小動き、イラン情勢を注視
11時15分現在、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI原油相場(3月限)は前日比5セント高の62.38ドル/バレル、インターコンチネンタル取引所(ICE)の北海ブレント原油相場(4月限)は同9セント高の67.51ドル/バレルと、いずれも値動きは限られている。
18日アジア時間午前の原油相場は小動き。イラン情勢の先行きを見定めたいとの思惑が強く、積極的な売り買いは手控えられている。イランのアラグチ外相は17日、米国との核協議を終え、「核合意への指針となる原則について大筋合意に達した」と伝えた。この発言を受け、両国による軍事衝突への懸念は和らいだものの、中東の地政学リスクは払拭されておらず、「原油相場のリスクプレミアムは大きくは縮小していない」(ニッセイ基礎研究所の上野剛志主席エコノミスト)。
日経平均株価は前日比703円26銭高の5万7,269円75銭で推移している。ドル円相場は1ドル=153.59円と、前日17時時点(153.09円)と比べ、円安・ドル高に振れている。
◎リムエネルギー総合指数22種(レックス22、2010年平均=100):151.15(↑0.12)

