レックス22=急反落、原油急落で輸出入指数が大幅下落

 11日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、219.32と前日から31.91ポイントの急反落。内訳は、国内(9種)が同0.73ポイント上昇し167.30、輸入(9種)が同42.95ポイント下落し253.43、輸出(4種)が同53.51ポイント下落し237.23となった。
 国内指数は続伸。原油相場の反落により、石油製品の白油三品は一旦上昇が止まったものの、A重油が続伸し全体を押し上げた。ただ、白油についても市場へのスポット玉の還流は極めて限定的となっており、今後の原油相場の動向次第では再び騰勢を強める可能性がある。
 輸入指数および輸出指数は急反落。トランプ米大統領が9日のインタビューで「イランに対する軍事作戦はほぼ完了した」と発言したことを受け、原油相場が急落した。これを受け、騰勢を強めていた石油製品やガス、石油化学品がいずれも大幅な下落となった。